お二人の幸せをデザインする

“麗らかな空からの光が、柔らかく差し込む”。そのような情景で、幸せそうな二人を表現したマリッジリングUrara。
これから歩む幸せな二人の姿をリングに込めたい方におすすめのUrara、そこに込められた想いや、魅力をたっぷりとお伝えします。
Urara

今回取材したのは、Koo-fuコレクションでOEM商品やイベント用、自社ブランドのジュエリーの企画・デザインしている内田さん。
内田さんのデザイナーを目指された経緯や、Uraraに込めた想いについてお聞きしました。

自らの手作業で生活に彩りを

ー今年の4月で入社3年目を迎えられる内田さんですが、そもそも、ジュエリーデザイナーを目指されたきっかけは何だったのですか?

もともとプロダクトデザインを学校で勉強しており、商業デザインやものづくりに興味がありました。ジュエリーは他の商材とは違い、一点一点職人さんが手作業で生み出すところや、ジュエリーを身に着けることで生活に彩りを与えてくれるところにも魅力を感じ、この仕事を選びました。

リングのデザインに込められた想い

ーこちらが内田さんがデザインされたUraraですね。通常のリングと比較してウェーブが凄く特徴的に感じたのですが、そちらは意識されていますか?

UraraLady's

はい、その通りです。

Uraraでは、ウェーブのラインの高さを少し変えるところに特徴があります。
レディースの場合、ウェーブしたダイヤのラインを、プラチナのラインよりも少し高さを出すことで、わずかな差なのですが、身に着けたときにダイヤのラインに立体感が出て輝きが増して映ります。
メンズもレディース同様の高さを出すことで、Koo-fuプラチナの鏡面の美しさ・高級感も感じていただけるようデザインしています。

ーそのような特徴的なデザインには、どのような意味が込められているのでしょうか?

ウェーブしたセンターラインが、柔らかく差し込む光の様子を表現しています。
クロスしたデザインからは支え合いながらひとつの未来へ向かうお二人の姿が浮かび上がります。

ーUraraの微量な高さを表現することはとても難しい作業に感じたのですが、デザインから製品化まで、大変だったことはありますか?

UraraMen's

クロスしている二本の線の幅のバランスやカーブ加減などスケッチの段階で何度も調整し、美しく見えるようこだわりました。

Urara - うらら