幸せが実るように
結婚記念日や出産のお祝い、家族の記念日など節目の思い出にオススメしたいアニバーサリージュエリー。
これから先の幸せの種を守るという想いが込められたデザインのネックレス爛漫。
また、小春は幸せを閉じ込めて逃がさないモチーフとされるホースシューを使ったもの。今回はこの二点の魅力に迫ります。
デザイナーに取材し、爛漫、小春のコンセプトや、魅力をたっぷりとお聴きました。
咲き誇る幸せ、その幸せを運ぶネックレス
ー爛漫、小春という名前をつけた理由をお伺いしたいです。
爛漫(らんまん)は春爛漫からネーミングされたネックレスです。幸せが咲き誇るようにハートの種を育む雫から花が咲き、春爛漫の幸せが実るようにという想いを込めて、名付けています。
また、小春(こはる)は1粒ダイヤの輝きが小春のような暖かな幸せを運ぶイメージで名付けました。裏面にもハッピーモチーフの四つ葉のクローバーをデザインした毎日の小さな幸せをつめて大きな幸せになるように名付けています。
幸せな記憶をつむぐ
ーシンプルで美しくずっとつけていたくなるこのデザインですが、どのようなコンセプトで作られたのでしょうか。
家族の節目の記念日に1つ1つ思い出とともに手にするジュエリーをコンセプトに幸せな記憶をつむぐことのできるデザインを制作
Koo-fuプラチナの高い品質だから出来る繊細な雫やホースシューのモチーフを、時を超えて受け継ぐことのできるジュエリーにしてお届けしたいと思い作成しました。
ー時を超えて受け継ぐことができるのも高品質だからですね。そんな繊細で高品質なネックレスをデザインし製品化する上で大変だったことはありますか?
デザインはシンプルですが、見えないところに繊細なモチーフをデザインしています。
Koo-fuPt950の特徴である硬い素材であることを最大に活かしているデザインですが、加工をする職人はラインの仕上げやダイヤの石留に非常に手間がかかり、特に細かい部分の磨き込みが大変に時間のかかる加工になりました。

ーたくさんの想い、願い、そして時間をかけたこのネックレスの魅力とはズバリなんでしょうか?
先ずは、見えない部分に物語のあるモチーフをデザインしているところです。
雫のラインはダイヤを細かいサイズでグラデーションにして雫の揺らぎを表現していますが、側面はそのサイズにあわせてハートを連続させています。
ペンダント全体で記念日を祝福するように表現しました。
ホースシューの1粒ダイヤのネックレスもシンプルで日常使いしやすいジュエリーですが、裏面には四つ葉のクローバーを小さく入れてダイヤの輝きも幸せのモチーフも両方を閉じ込めていつまでも逃げないように願いをかけたデザインになっています。
ー最後にこの製品は、どのような方におすすめしたいですか。
様々な思い出の記念にいつまでも残るギフトを探している方、結婚記念日や出産のお祝い、家族の記念日など節目の思い出にオススメしたいアイテムになっております。
また、Koo-fu Weddingを選んでご結婚されるタイミングで嫁ぐ娘さんたちからお母さまに贈る感謝のジュエリーとしてもご提案したいと思います。
Ranman - 爛漫
Koharu - 小春
