特殊な硬度を持つ地金、Koo-fu(クーフー)は、
従来のプラチナよりも硬く傷つきにくく、白く光り輝くリング。
最も加工が難しいと言われる加工ができるのも、産地ならでは。

特殊な硬度を持つ地金、Koo-fu(クーフー)は、
従来のプラチナよりも硬く傷つきにくく、白く光り輝くリング。
最も加工が難しいと言われる加工ができるのも、産地ならでは。

Koo-fu Wedding が最高の着け心地であるのは、そのデザインによるもの。
「美しい」を実現するためにはKoo-fu地金を思いのまま加工できる技術が必要です。しかし、この加工はできる職人が少なく、硬い地金を思いのままに加工できるのも、技術を蓄積している、山梨ジュエリープロジェクトのメンバー職人だけ。
産地のデザイナーがデザインをし、産地の職人が留め、磨き、仕上げる。1本ごとに手づくりのマリッジリングは、産地職人がいるからこそできる「世界でオンリーワン」の製品です。

Koo-fu (クーフー)という地金(じがね)

プラチナの最高の姿をつくりました。

純度が100%のプラチナ(Pt1000)は白く美しいです。しかしながら、このプラチナはとても弱いので、すぐ曲がったり傷がついたりしてしまいます。そこで、一般的には、その他の合金を混ぜて鋳造し(Pt900など)強度を増して加工します。この場合、色が黄色がかったりするなど変色します。加え、Pt1000に比べ、硬いために複雑な加工ができず、それ故デザインも限定的になります。

私たちが作っているKoo-fu という地金は、プラチナ950(Pt950)で、とても美しい白い輝きを保持しつつも、とても硬いために傷もつきにくいです。この夢の地金を加工できるのは、山梨ジュエリープロジェクトに参画している一部のジュエリーメーカーの職人だけなのです。

私たちが、Koo-fu Weddingをつくっています。

丁寧に、丁寧に手づくりを。

Koo-fu Weddingは、「山梨県水晶宝飾協同組合」が認めた指定の工場で作られたもの以外は認められません。高い技術を有した職人によって、1本1本丁寧に作られています。鋳造はもちろん、デザインから地金加工、留めなどあらゆることにそれぞれのプロが全神経を集中させて、作られるのが、Koo-fu Weddingです。

Koo-fu Weddingは「想い」でできている。

デザイン

Koo-fuという地金の特性を熟知したデザイナーが、プラチナがもっとも美しく活かされるデザインを行います。Koo-fu Weddingのデザイナーは日々、スーパーブランドのデザインを手掛けていることも多く、実力派が揃っております。

緻密な加工

白く美しくも、高い硬度のKoo-fuという地金を扱うのは至難の業。山梨ジュエリープロジェクトのメンバー企業の職人はみなKoo-fuを扱うことができますので、彼ら(彼女ら)が行う曲げや磨きなどの加工により、最高の1本をお届けいたします。

つけ心地を意識した石留め

石の留め方ひとつとっても、表面の石の引っかかりまで意識して仕上げるなど、細部にこだわっています。Koo-fu地金の加工において、この1ミリ以下の精密な石留め加工も産地だからこそ実現できる匠の技です。

各種受付のご案内

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